民芸つまようじ 2寸(約6センチ)
木皮を残したつまようじは、黑文字の持つ独特の香りと腰の強さを保ち、削り込んだ先はしなやかさを創り出しています。
その使い心地の良さは黒文字ならではです。それぞれの衣装を着せ、使いやすい2寸のつまようじにちょっと粋な辻占も巻き込んであります。
お好みようじ 2.5寸(約7.5センチ)
木皮を残したつまようじは、黑文字の持つ独特の香りと腰の強さを保ち、削り込んだ先はしなやかさを創り出しています。
その使い心地の良さは黒文字ならではです。それぞれの衣装を着せ、少し長めの2.5寸つまようじにちょっと粋な辻占も巻き込んであります。
菓子ようじ 3寸(約9センチ)
茶人・千利休が和菓子を切り取る菓子ようじとして用いたのが最初とされ、黒文字菓子ようじは和菓子や御茶事に欠かせないものとなりました。
木の皮と削り口の色の対象の美しさは、そのまま日本の伝統美を象徴しているかのようです。真心込めて作り上げた情緒ある菓子ようじをご堪能ください。